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わたる
(石川智弥+古屋祥子)

a contemporary artist duo WATARU (Tomoya ISHIKAWA + Shoko FURUYA)

石川 智弥

1973年 千葉生まれ
1995年立教大学理学部物理学科卒業
2003年東京藝術大学美術学部彫刻科卒業
2005年同学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了
一般企業にてガスセンサー素子開発や医療アニメーション制作、レーシングカー外装デザイン・制作業務に従事した経験を持 つ。立体造形物を媒介としながらテクノロジーとの関わりをもつ美術作品の制作を通し、身体感覚が変調する様子を研究対象としている。東京藝術大学非常勤講師、東京電機大学非常勤講師を経て現代美術作家として活動中。
2011年神戸ビエンナーレしつらいアート国際コンペティションにて奨励賞受賞。受賞作品は神戸市立王子動物園へ収蔵。

www.studiotoma.jp

古屋 祥子

2003年東京藝術大学美術学部彫刻科卒業
2005年同学大学院美術研究科美術教育専攻修了
2008年同研究科美術教育専攻博士課程単位取得退学
彫刻家。山梨県立大学准教授。
2000 年より人体をテーマとした彫刻やアートメダルの制作を続け、国内外の展覧会で作品を発表。
2013年より「手でみる彫刻展」の企画・運営や、舞台美術に関わるようになり、2015年には勤務先である山梨県立大学で、県内の企業から出される端材や廃材を創作活動の素材と して活用する「リユース・アート・プロジェクト」を立ち上げる。
2015 年山梨県立美術館主催「かんじるかたち展」にて木彫作品を発表。その他、こどもの ための美術教育活動に携わる。

 

©わたる ( 石川 智弥 + 古屋 祥子)

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